福岡市で不動産売買業者をお探しなら！中央区・博多区で対応 不動産業者の選び方

売却の費用が多くかかる場合がある

仲介による不動産売却では仲介手数料がかかります。

仲介手数料は不動産売買業者の成功報酬という位置づけのものなので、業者ごとに自由に金額を設定できるものです。仲介手数料は、宅地建物取引業法により上限が定められており、その範囲内なら特に規定がありません。そのため、高めの設定の業者もいれば、良心的な価格設定にしている業者など様々です。

サービス内容をよく見極めて、不動産売買業者を選ぶようにしましょう。

業者によって売却価格に違いがある

売却価格は業者の手腕にかかっています。査定価格が最も高額な不動産売買業者を選ぶ方がいらっしゃいますが、査定価格と売却価格は同じではありません。なぜなら、買い手が見つかってから、価格の交渉が行われるからです。実績があり売却に強みのある不動産売買業者なら、強気の価格設定でも売却できる場合があります。

ただし、相場よりも大幅に高い価格で売り出すと、買い手が見つからずに何ヶ月も時間をムダにしてしまうこともあります。根拠をもとに適切な価格を提示してくれる業者を選ぶと安心です。

売却できない場合がある

悪徳な不動産売買業者の場合、そもそも販売活動をきちんと行わないところもあります。自社のホームページに広告を載せるだけで、情報を広く公開しないケースもあるようです。販売方法や進捗状況の共有方法に関しては、事前に確認するようにしましょう。

売却する物件を得意とする不動産売買業者を選ぶ

不動産業者はどこも一緒というわけではありません。不動産業者にはそれぞれ得意とする分野があります。賃貸の仲介が得意な業者、売買を専門とする業者、マンション管理を主に行う業者など不動産業者ごとに違います。ホームページなどで不動産業者の得意分野を調べることが大切です。

広告媒体を確認して選ぶ

売却を依頼した場合、不動産売買業者は広告を出して販売活動を行います。広告には、インターネットの不動産情報サイトや自社サイト、折込チラシやタウン情報誌など様々な種類があります。どのような広告を出してもらえるのかよく確認してください。購入希望者の多くはインターネットで物件を探します。インターネットに広告を掲載しない不動産業者はあまりおすすめできません。

査定の対応で選ぶ

査定を依頼したあとの結果報告では、なぜその査定価格になったのか、根拠を聞いてみてください。建物の状態や周辺の環境など、きちんと根拠を納得できるように説明できる不動産業者は信頼できます。査定価格が高額な不動産業者を選びがちですが、媒介契約を結ぶためだけに高額な査定価格を提示する業者もいますので、注意が必要です。査定価格と売却価格は、同じではないということを覚えておきましょう。

福岡不動産販売は、福岡市での住居用・投資用・事業用物件の仲介を得意とする不動産売買業者です。

福岡市中央区・博多区で不動産売却をお考えの方は、福岡不動産販売へぜひご依頼ください。