福岡市の一棟マンションを買取依頼して即現金化！高価売却になるコツ

売却時は満室にする

投資物件としての価値を高めるという観点から、売却時はできるだけ満室にしておきましょう。投資家が満室のマンションと、空室が多いマンションのどちらを購入したいかを考えると、より重要性が理解できます。

一棟マンションの売却を得意とする不動産会社を選ぶ

一口に不動産といっても様々な種類があり、不動産会社にはそれぞれ得意・不得意があります。一棟マンションの売却をするなら、一棟マンションの買取・仲介の実績が豊富な業者がおすすめです。

候補となる不動産会社をいくつかピックアップし、査定依頼をしてみてください。また、担当者の知識や一棟マンションの売却に対する熱量の多さなどもチェックしましょう。

売却理由は明確にする

買主が物件を購入する際、なぜ物件を売却するのかを気にするケースは多いです。理由をはっきりさせていないと、「物件の条件が悪いのかも…」「需要があまりないのかも…」という憶測で購入を控えてしまうおそれがあります。「相続分与のため」、「現金化する必要性があったから」など、売却理由を明確にしておくと買主に誤解を与えません。

相場を把握しておく

一棟マンションをはじめとして、不動産には必ず相場があります。相場より高いとなかなか買い手が見つからず、値下げを迫られるケースも少なくありません。きちんと相場を把握し、適正価格での売却を心がけましょう。

不動産価値が下がる前

一棟マンションは、不動産の価値が下がる前の売却が鉄則です。売却して利益を得たい場合、購入時よりも売却価格が高くなければいけません。しかし、不動産は一度価値が下がると再度上昇することは難しく、むしろますます下落していきます。そのマンションが建っている地価や類似マンションの相場を常に把握し、大幅に価値が下がる前に売却しましょう。

大規模な修繕を行う前

マンションは、構造にもよりますが、一般的に築10～20年の間に大規模な改修工事を行う必要があります。この改修工事のために、修繕積立金という費用がマンションには設けられいるわけです。

改修工事費が予想以上に高額になると、修繕積立金だけでは足りず、不足額を負担しなくてはいけません。売却時の価格より上回れば採算が合わなくなります。後々のことを考えると、大規模な修繕の前の売却がおすすめです。

減価償却期間が満了になったとき

建物や塀などの構築物は償却資産です。減価償却の対象となる固定資産には、それぞれに耐用年数が定められおり、減価償却費の計算式は取得価額×0.9×償却率×経過年数です。毎年古くなって下がる価値を減価償却費として必要経費に計上でき、実際は支払わずに所得から差し引けば節税につながるという制度があります。

構築物の種類・構造によって耐用年数は変わってきますが、減価償却期間が満了になり所得から差し引くことができなくなると、手元に残る金額が減少する可能性があります。減価償却期間が満了するタイミングでの売却もおすすめのタイミングです。

福岡市の福岡不動産販売では、一棟マンションの買取を行っております。買取による売却では即現金化も可能です。

福岡市や福岡市近郊で一棟マンションの買取を希望される方は、ぜひ福岡不動産販売へご依頼ください。