福岡市で不動産買取！アパート・ビルのよくあるお悩み

築年数が古い物件でも買取可能な理由

福岡不動産販売では築年数が古い物件でも買取をさせていただきます。防水工事や塗装工事など修繕工事が必要な場合もございますが、築年数相応の経年劣化であれば容認される買い主様も多くおられます。

また、建物を解体して土地の売買にすることもありますので、必ずしも修繕工事が必要とは限りません。

福岡不動産販売には強い業者間ネットワークがあるため、解体工事なども相談に乗ることが可能です。

違法建築物件も買取可能な理由

違法建築物件などは買い手にその内容を説明しないといけないと法律で決まっています。違法建築物件でも、福岡不動産販売では買取させていただきます。

理由は簡単で、違法建築物件でも買いたいという方がいるからです。意外に思うかもしれませんが、中には安く物件を買えるチャンスだと思っている方もいます。

収益物件の場合は家賃収入を得ることが目的なので、その目的が果たせるのであれば事故物件や違法建築であってもあまり気にしない方がいます。

住みたい人がいなければ倉庫にするなど有効活用する方法はいくらでもあります。

ただし、通常の相場よりは安くなることはご了承ください。

相続したアパートでも買取可能な理由

遺産相続をした場合、住む予定もない土地や物件を所有することがあります。そのような土地や物件は買い手がいないことも多いのですが、売り方を変えることで買い手を見つけることができます。

福岡不動産販売は地域密着なので地元にお客様が数多くおられます。その中から買い手を見つけることができます。

上記の理由から、福岡不動産販売は、買い手が見つかりにくい物件も、精一杯高額での買取を行います。査定額が希望に満たない場合、仲介での売却をサポートさせていただきます。資産整理のご相談は、しっかりご納得いただける提案を行いますので、安心してお問い合わせください。

買取と売却の違い

買取と売却では購入する相手が異なります。買取は不動産買取業者が行います。

買い取った不動産に手を加えて収益化を図ることが目的です。そのため、ビルを購入した相手が入居することはほとんどありません。

一方、売却はビルを買いたいと思っている個人や法人が相手になります。ビルの管理人をしたい方、ビルで事業を展開したい方などがおられます。

中には入居する方もおられますが、自社ビルとして稼働したりリフォームして大家として家賃やテナント収入を得たりする方もいます。

売却に向いているビルの特徴

売却の場合は個人を相手にすることが多く、そのまま自社ビルとして利用することが通常です。つまり、「買いたい」と思わせる第一印象が非常に重要になってきます。

企業やテナントが相手であっても、部屋が広すぎたり狭すぎたりすると使い勝手が悪く買い手が見つかりません。外観、内装がよく、エレベーターや空調などの設備が整っているビルが売却に向いているといえます。

買取に向いているビルの特徴

買取は相手が不動産のプロです。買取時点でのコンディションは大きな問題ではなく、壁が汚れていようと劣化していようとどうにでも手直しが可能です。

古いビルは売却より買取の方が売りやすいことがおわかりいただけたでしょうか？

福岡不動産販売は、古いビルであっても買取させていただきます。ビルの売却でお困りの方はお気軽にご相談ください。